こんな私でも悩んだことがある
- Kaori Kobayashi
- 9月4日
- 読了時間: 2分
―― 動画制作を続けて見えてきたもの ――
動画制作会社 Nicostudio として、今はたくさんのご依頼をいただき、毎日が充実しています。
でも、そんな私でも仕事で悩んだことは何度もありました。
「このまま集客で悩みながらやっていけるのかな」
「もし仕事がなくなったらどうしよう」「看護師に戻ろうかな」
そんな不安に押しつぶされそうになったこともあります。
❖ 悩む時間を未来のために使う
けれど、よく考えてみると「仕事がない日」は“自分を磨く時間”でもあるんです。悩んでいる暇があるなら、その時間をスキルアップに投資する。
新しい編集技術を学ぶ
使ったことのないソフトを試す
映像以外にも、Webデザインやマーケティングを学ぶ
そして大切な家族との時間を増やすことも、自分にとっては大切な投資です。
そう思えるようになってからは、悩むよりも未来を考える時間が増えました。
❖ 過去の働き方から気づいたこと
看護師として正社員で働いていた頃は、給料に関しても不満が残っていました。
「命を救う仕事をしているのに、どうしてこの働き方なんだろう」
「子どもが熱を出せば、申し訳なさでいっぱいになって早退する自分」
「時間も気持ちもすり減らして働いているのに、満たされない毎日」
あの頃の私は、“ただ働くために働く”日々に疑問を感じていました。
❖ 今、誇れる仕事
そして今。
どんなに不景気でも、どんなに課題があっても、私は動画制作という仕事を誇りに思っています。
動画は「ただかっこよく見せるもの」ではなく、 クライアントの想いを伝え、人と人をつなぐもの。
私は今、この仕事を「仕事であり、趣味であり、人生の一部」として取り組めています。
❖ あなたに問いかけたいこと
あなたは今の仕事、楽しめていますか?
辛くはないですか?
「自分の気持ちは二の次」と思っていませんか?
そんなことはありません。一番大切なのは、あなたの心です。
そしてもし「想いを届けたい」と思ったときは、映像という手段があります。
Nicostudioは、ただかっこいい映像ではなく、心を動かす映像をこれからもつくっていきます。





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