唐津南高校の体育祭で感じた“青春”✨
- Kaori Kobayashi
- 11月7日
- 読了時間: 2分
先月、唐津南高校の体育祭に撮影でおじゃましました。
朝早くから準備をしている生徒さんたちの姿を見ていると、少し緊張した表情の中にも「今日は頑張るぞ!」という気合いが感じられました。
最初のうちは、やっぱりカメラを意識してか、少し照れくさそうな様子もありましたが、競技が始まると一気に空気が変わり、どんどん明るく、そして元気いっぱいに!
クラスメイトの名前を呼びながら全力で応援する声、笑顔で肩を組む姿、そんな一つひとつの瞬間に「これが青春だなぁ」と心の中で何度も感じました📸
保護者の方もたくさん来られていて、カメラ越しに見えるその応援の姿もとても印象的でした。
一生懸命に声をかけるお母さんやお父さん、その声に応えるように全力で走る子どもたち。
そのやり取りが本当にあたたかくて、見ているだけで胸がじーんとしました。
体育祭というのは、たった一日だけの行事かもしれません。
でもその一日には、何週間も前からの練習や準備、クラスの団結、友達との絆、そして努力の積み重ねが詰まっています。
だからこそ、その「一度しかない瞬間」を映像に残したい。
その想いでシャッターを切り続けました。
撮影しながら何度も思ったのは、この映像が、生徒さんや保護者の皆さんにとって、“思い出を何度でも振り返られる宝物”のような存在になれたら嬉しいなということ。
時間が経って見返した時に、「あの時、こんなに頑張ってたんだね」と笑いながら語り合えるような、そんな映像にしたいと思っています。
そしてもうひとつ、嬉しいお話がありました。
先生から「動画編集に興味を持っている生徒たちがいる」と聞いたんです。
それを聞いた瞬間、私自身もすごくワクワクしました!
撮るだけではなく、“自分たちで作る”という経験は、きっと新しい発見と達成感につながります。
自分の手で作り上げた映像が形になって、みんなで「できた!」と喜べる瞬間を、ぜひ一緒に味わってほしいと思います。
これから、そんな生徒たちと一緒に新しいことに挑戦しながら、思い出づくりのお手伝いができたらとても嬉しいです☺
体育祭のように、今しかないキラキラした瞬間をこれからも映像で残していけるように、私も全力でサポートしていきます✨





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