「おはよう」でつながる心の景色
- Kaori Kobayashi
- 4月16日
- 読了時間: 2分
更新日:5月2日
今日は朝から小学校の挨拶運動に参加してきました。

朝の空気はひんやりとしていて、空はすっきりと晴れ渡っていて、思わず深呼吸したくなるような気持ちいい朝。
そんな中で、子どもたちの登校を見守りながら「おはよう!」と声をかけていると、一人ひとりの反応がほんとにいろいろで面白かったです。
元気いっぱいに「おはようございます!!」と大きな声で返してくれる子、ちょっと恥ずかしそうにうなずくだけの子、眠たそうにぼーっとしながらも、ちゃんと挨拶を返してくれる子もいて。
どの子もそれぞれのペースで朝を迎えて、でもちゃんと「一日を始めよう」としてるのが伝わってきて、その姿にちょっと胸があたたかくなりました。
当たり前のように思える登校の風景だけど、子どもたちがこうして安心して学校に通えるのは、地域の見守りや保護者、先生方の支えがあってこそ。今日その現場に立ってみて、あらためてその大切さを感じました。
たった一時間ほどの活動だったけど、子どもたちの挨拶に元気をもらって、心がすっと晴れたような朝でした。
やっぱり「おはよう」って、魔法の言葉だなって思います。
By Kaori Kobayashi
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